知っていたの
何もかも
待っていたの
今もなお
とりまく宇宙の
真ん中で
一体どこまで行けば
いいのか
まぶたの里の記憶さえ
このカタマリを
濡らす
貴方は
アタシを弱くする
貴方は
アタシを弱くする
アタシは
弱い
弱い
弱い
アタシの涙を
貴方は知らない
火照った身を
殴り描いて
放り投げた
夢と照らす
冷えた優しさを
覚えても
淡く光る
月に同じ
悲しみを乗り越える
力を
信じられる強さを
貴方は
アタシを弱くする
貴方は
アタシを弱くする
アタシは
弱い
弱い
弱い
アタシの涙を
貴方は知らない
貴方は
アタシを弱くする
貴方は
アタシを弱くする
アタシは
弱い
弱い
弱い
アタシの涙を
貴方は知らない
貴方を
忘れて
どこか
遠く
行きたい
行けない
行きたい
行けないアタシは
弱い
弱い
弱い
アタシの涙を
貴方は知らない
アタシは
弱い
弱い
弱い
涙の行方を
貴方は知らない